待ちに待った愛らしい我が子との出会いに、
毎日心を奪われているあなたはいかがですか？
赤ちゃんの愛らしい笑顔や、穏やかな寝顔は本当に心を癒してくれる存在で、
その存在が日々愛おしさを増していくのを実感する瞬間は、何にも代えがたいものですよね！
赤ちゃんとの生活は幸せで満ち溢れており、
喜びがあふれる日々が続いています！
しかしながら、子育てには
体力と精神力を想像以上に消耗させる厳しい側面も存在します。
いつまで続くのか全く予測ができない赤ちゃんの夜泣きに、
あなたは今、悩まされてはいませんか？
初めての育児では特に赤ちゃんの夜泣きに対して毎回心配になったり、
泣き声の背後にある原因が何なのか分からず不安になったり、
夜泣きが続くことで、パパやママ自身も
寝不足に悩まされ、イライラしやすくなったりすることもあるのではないでしょうか。
私自身の経験をもとに、そんな悩みを抱えているあなたに
ぴったりの夜泣き対処法をお伝えしていきたいと思っています！
そもそも夜泣きとは？
夜泣きとは、乳幼児が夜間に突然泣き出し、
どんなに試みても泣きやまず、ぐずり続けることを指します。
その定義は国や地域、研究者によって異なるため、
統一された見解は存在しないのです。
また、個々の赤ちゃんによってもその特徴には大きな差が見られます。
新生児の時期には、夜中に空腹を訴えて泣くことがありますが、
満腹になると泣き止むため、
これは「夜泣き」とは見なされません。
新生児期が過ぎると、夜中に泣くことが徐々に減少していきます。
しかし、例えばお腹がすいたり、部屋が暑すぎる、または寒すぎる、
おむつが濡れているなど、
はっきりした理由がないにもかかわらず、
機嫌良く寝ていた赤ちゃんが夜中に目を覚まし、
突然激しく泣き出すことを夜泣きと呼ぶのです。
また、同様の反応が夕方に見られる場合は夜泣きとは言わず、
三ヶ月コリック、夕暮れ泣き、黄昏泣きと呼ばれています。
赤ちゃんの夜泣きの原因とは
結論から申し上げますと、夜泣きのはっきりとした原因は、未だに明確には分かっていません。
日中に新しい人と出会ったり、普段より多くの人と接触したりすると、
その刺激によって夜泣きが引き起こされることがあるという記憶があります。
このように興奮が原因で夜泣きするのではないかという説や、
睡眠のリズムが掴めずに体内時計が乱れ、
それが夜泣きに繋がるのではないかという説も存在しています。
明確な原因は不明ですが、
成長過程において必要な現象であり、
発達の一つの段階であると考えられています。
泣きやませる方法とは？
◎抱っこしてあげる
赤ちゃんを抱っこして、優しく揺らすことで、
赤ちゃんが安心感を得て泣き止むことがあります。
◎生活のリズムを整える
毎日同じ時間に起きることや、
朝、昼、夜のメリハリをつけた生活を送ることで、
夜泣きが少なくなることもあるのです。
さらに、食事やお風呂の時間を決めて、
その時間に赤ちゃんに合わせて生活を整えることで、
体内時計を整えることが可能です。
◎音を聞かせる
ビニール袋のカシャカシャ音やお気に入りの歌など、
他の音に興味を持たせることで、泣き止むこともあります。
◎いったん部屋を明るくする
もし何をしても泣きやまない場合は、
一度部屋の電気を点けて、
完全に目を覚まさせてから再度寝かしつける方法も試してみてください。
とっておきの対処法
赤ちゃんの夜泣きがひどくて辛いと感じているあなたの、
少しでも助けになることを願っています。
まず初めにおすすめしたいのは、
赤ちゃんがなぜか泣き止む曲のご紹介です。
私自身もこの曲たちには本当に助けられました！笑
何度も聞かせたことを思い出します！笑
本当に私を助けてくれた曲を厳選して紹介したいと思います。
■ムーニーちゃんのおまじない歌
https://jp.moony.com/ja/brand/song.html
■タケモトピアノＣＭ
■ベルコＣＭ
■ふかふかかふかの歌
■とんとんトマトちゃん
続いては、
小児鍼で夜泣きを軽減させる方法をご紹介します。
お住まいの近くに小児鍼（実際には鍼を刺さない）を
得意とする鍼灸整骨院がある場合は、そちらに行くのも一つの手ですが、
今回はママが自宅で簡単にできる対処法をご紹介します。
道具は小さなスプーンさえあれば大丈夫です。
人肌程度に温めたスプーンで赤ちゃんの背中を優しく撫でてあげます。
もう一方の手は赤ちゃんの肩のあたりに添えて、
10回ほど優しく撫でてあげるだけでOKです。
これにより自律神経のバランスが整えられ、夜泣きが軽減されることが期待できます。
もし泣き止まないと困っているあなたには、
ぜひ試していただきたい方法です。
夜泣きがひどいときだけでなく、
日常的に行ってあげることもお勧めです。
お風呂上がりにベビーオイルなどを使って、
お腹などを優しくマッサージしてあげるのも、
スキンシップやスキンケアにつながるのでおすすめです！
続いては、
香りを活用する方法をご紹介します。
リラックス効果があるラベンダーの香りは、
赤ちゃんにも非常に有効であることをご存知でしたか？
寝室には、赤ちゃんの手の届かない場所に、
ラベンダーの香りのアロマオイルなどを設置し、
その活用を強くお勧めします。
私自身もこの方法を実践していましたが、
夜泣きで疲れ果てた私の心身にも、
この香りが非常に効果的だと実感したことが多々ありました。
さらに、癒しの音楽を流すことでリラックス効果が増し、
イライラすることが少なくなると思いますよ！
まとめ
- 夜泣きは発達の一段階である
- 必ずいつか終わりが来る
- ストレスを溜めないことが大切
- 最適な対処法を見つけることが重要
ママの不安や焦りは赤ちゃんに伝わるものです。
自分自身もリラックスできる方法を見つけて、
ストレスを溜めないように心がけましょう！
いつかは終わるという前向きな気持ちを持って、
夜泣きを乗り越えていきましょう！
→子供がいうことを聞かない！イライラすることに疲れ果ててしまっているあなたへの記事はこちら。いますぐチェック！
