ドキドキのホワイトデー!お返しが本命の彼からきた!その意味とは!?

本命の彼にドキドキしながら、心臓の鼓動を抑えつつチョコレートを手渡したあの瞬間を、今でも鮮明に思い出します。その時の高揚感は、私の心に深く刻まれていて、忘れることができません。

バレンタインデーから気づけば、もう一か月が経過しましたが…


どんな人でも、彼からの返礼を待つその瞬間、心が高鳴るものですよね!

一体、彼はどのようなお返しを用意してくれているのか、期待と不安が入り混じります。


もらったお返しには、どんな意味が込められているのだろうかと考えてしまうこともありますよね。

もちろん、実際に何かお返しをもらえるだけでも、嬉しい気持ちになってしまうのが本音です!


とはいえ、受け取ったお菓子の意味が少し気になってしまうのも事実です・・・


今回は、悩める女子たちのために、ホワイトデーに関するあれこれを

こっそりとお伝えしようと思います!

ホワイトデーとは・・・?

皆さん、ホワイトデーについて詳しくご存知ですか?


なんだかバレンタインデーの後日談のように思えてしまうこともありますよね。

バレンタインデーに比べて、売り場が控えめに見えることがあるかもしれませんが・・・


そんな風に感じたことはありませんか?ちなみに、私にもそのような経験があります(笑)


ホワイトデーとバレンタインデーを比べると、やはりバレンタインデーの方が

店舗の装飾が華やかで目を引きますよね。


ホワイトデーは、バレンタインデーにチョコレートをもらった男性が女性に

お返しをする日として広く知られていますが、皆さんもそのことを知っているでしょう。


最近では、バレンタインデーにいただいた義理チョコや友チョコのお返しを、

ホワイトデーに贈ることが増えてきているとも耳にしますね。

実は意外なことに、ホワイトデーの習慣が始まったのは日本が発祥なのです。


全国飴菓子工業協同組合が1978年(昭和53年)にキャンディーを

贈る日としてホワイトデーを制定したのです・・・

こうしたイベントについては、企業の戦略が過剰ではないかと少し考えてしまいますよね。


日本から広まったこの習慣は、中国や台湾などの近隣諸国にも

受け入れられているようですが、バレンタインの本場である欧州ではホワイトデーの習慣は残念ながら存在しないそうです。

気になる!お返しのお菓子の意味!!

本命の彼からお返しが届きました!!

それだけでも十分に嬉しいのですが、

やはりそのお返しに込められた意味が気になるものですね?


では、早速ご紹介していきましょう!!


マシュマロ→あなたが嫌い

クッキー→友達でいて

キャンディー→あなたが好き

マカロン→あなたは特別な存在です

キャラメル→あなたと一緒にいると安心する

マドレーヌ→もっと仲良くなりたいです

バームクーヘン→幸せが長く続きますように

グミ→嫌い

カップケーキ→特別な人


・・・と一気にお伝えしましたが、

マシュマロやグミをもらったら、ちょっとへこみそうですよね。

グミなんて、ストレートに嫌いと言われているのですから、少し辛いです。


このお菓子に関する意味については、実はさまざまな説があり、

調べる場所によって意味が異なるため、明確な定義があるのかは

微妙なところかもしれません。

最近のお返し事情

バレンタインデーと言えばチョコレートが象徴的ですが、

ホワイトデーに思い浮かぶお菓子は、人それぞれ異なるのではないでしょうか?


最近ではお菓子だけでなく、物の返礼も増えてきているようで、

ある調査によると、女性がホワイトデーに貰って嬉しいお返しは・・・



1位:アクセサリー

2位:お菓子

3位:ケーキ



1位がアクセサリーだとは驚きですよね…

これまでホワイトデーといえばお菓子という先入観がありましたが、

女性が欲しいお返しはアクセサリーだという結果が出ています。


ただし!!

もう一つ、少し驚きのアンケート結果をここで紹介します。


1位:マカロン

2位:アクセサリー

3位:クッキー


これは一体何のランキングだと思いますか?


実は、もらってがっかりしたプレゼントのランキングなんです!!


・・・女性の心情って、なかなか理解が難しいですね・・・さっきはアクセサリーが一番欲しいと

言ったばかりなのに、どういうことなんでしょう?


マカロンとクッキーの理由は理解できますが、

マカロンが「あなたが嫌い」とストレートに伝わるのは辛いですし、本命の彼から「友達でいたい」と言われるのはがっかりする瞬間です。


このアクセサリーについては・・・喜んでもらえるかがっかりされるかの境目は、ズバリ!!


そのデザインが好みに合うかどうか!!


この一点に尽きます。これ以外の理由は考えられません。女性はわがままかもしれません。


好きなデザインのアクセサリーをもらえれば嬉しいですが、

好みじゃないデザインだと嬉しくないどころか、むしろいらないと感じることもあるようです。


もしお返しの相手の彼女や相手の趣味をしっかり理解している、

またはリサーチができるのであれば、きっと喜んでもらえるでしょう。


しかし、好みがわからない、リサーチできないほどあまり話をしない、

どうやってリサーチすればいいのか分からないのであれば、

アクセサリーは避けて、無難にお菓子を渡すことをお勧めします。


そもそも・・・

男性はお菓子の意味を考えながらお返しを選んでいるのか、

その点について疑問に思っている方も多いことでしょう。


女性はこうした「○○に込められた意味」などを重んじますが、

男性はあまり深く考えていないように見受けられます・・・


女性の皆さん、その通りです!特に深く考えていないのがほとんどです。


ホワイトデーにお菓子の意味をしっかり調べてお返しをする男性は、

本当に少数派です。


大部分の男性は、何を渡したら喜んでもらえるかを考えているだけで、

その意味についてまでは考えが及んでいないことがほとんどです。


逆に、ホワイトデーをすら忘れてしまう男性が多いことを考えると、

何かが返ってきた時点で、

男性はあなたのことを嫌っているわけではありません。


男性は嫌いな女性のためにわざわざグミやマシュマロを買ってきたり、

ホワイトデーに渡すなんて、手間のかかることはしないでしょう。


お菓子を選びに行くことも、日付を気にして、

わざわざホワイトデーに渡すという行為自体が、かなり手間のかかる行動なのです。


何かを返してくれたということは、店舗でお返しを選び、購入し、

カレンダーを見てホワイトデーの朝に忘れずにお返しを持って女性に渡す。


これだけの気遣いを女性に向けてくれているということです。

それだけで男性はかなり気を使ってくれていると言えるでしょう。


お返しが届いただけで喜んでいいのではないでしょうか?

まとめ

ここまでお読みいただき、いかがだったでしょうか?

男女間での意識の違いが際立っていることに気づかされますね。


男性はホワイトデーのお返しに、

あまり気を使っていない人が多いことがわかりました。


これがホワイトデーの売り場が地味に見える要因かもしれませんね。


⇒どうする!?母の日のプレゼント!今年は手作りで思い出を!!

タイトルとURLをコピーしました